Topics: 学童事業
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事業拡大のため、学童クラブのスタッフ(放課後児童支援員または補助員)を募集しています。就業場所は函館市内の事業所(ひのてん、てんからとんころ、さんさんさん)。業務内容は、毎日の遊びなどの活動作り。おやつ作りなどの生活支援ほか。雇用形態は、生活と仕事のバランスにあわせて相談できます。
音楽、制作、学童、すべての事業にあてはまるのは、立てた予定に対して、柔軟に対応するのが大切です。
私が体験した最大の「聞いてないよ」は、2002年のひのき屋クロアチア公演です。音響装置はすべて用意されていると主催者から聞かされて、いざ現場に到着してみると、その野外ステージにはメインスピーカーはおろか、電源ひとつ用意されていませんでした。
冒頭の写真は、はこだて国際民俗芸術祭(4年前)の打ち合わせ風景です。この日の夜は雨の予報で、企画を続けるか、続けるとしたらどのような対応が必要か、ということを話し合ってるのだと思います。
このギョーカイに身を置く者として、アドバイスというか、要点を以下に整理しておきましょう。
例えば、歩くのに2時間かかるところを、1時間で見積もっていた場合、など。
言わなければならない人に予定を伝えておらず、そんなの聞いてないよ、など。
晴れを前提に予定を立てたところ、当日になって雨がザーザー降ってきた、など。(これ、よくあるのに、なぜかよくやる。)
「だから用意しとけって言ったべや!」と叫ぶのは下の下。そこをぐっとこらえて笑ったほうがマシです。勝間和代いわく、「起きていることはすべて正しい」。
変更を「決める」ことができるエラい人に話を通すのはもちろん、その変更を「拒否」できる人を巻き込むこと。例えば、管理担当のOKを忘れて何かのシステムを変更すると、あとで問題が複雑になる。
次々に予定が変更され、関係者に頭を下げ続けていると、担当者としては泣きたくなります。しかし、相手は命をくれとまで言ってるわけではないです。心が折れそうなときは、自分にそう言い聞かせましょう。
イベントやフェスを主催する大学生など、特に若手の皆さん。予定どおりにことが進まず、人間関係がうまくいかず、ストレスを抱えて、辞めていった人をこれまでたくさん見てきました。
断言します。予定は、予定どおりにいきません。
三井物産の広告を読んで、元気を出すのもいいでしょう。自分の抱える課題が小さくみえます。
ちなみに、うちの学童ではさっそく、春休みプログラムの変更がありました。そうなんです。毎月最終金曜日は、函館市中央図書館の休館日なんです…。その地雷、私もよく踏んでます…。
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