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事業拡大のため、学童クラブのスタッフ(放課後児童支援員または補助員)を募集しています。就業場所は函館市内の事業所(ひのてん、てんからとんころ、さんさんさん)。業務内容は、毎日の遊びなどの活動作り。おやつ作りなどの生活支援ほか。雇用形態は、生活と仕事のバランスにあわせて相談できます。
ひのてん、てんからとんころ、さんさんさん。3つの学童クラブが4つのチームに分かれて競う「みどリンピック」が、緑の島で行われました。
ソガちゃんが「かいかいしき」で、「全力でやった方が楽しいから、全力でやってほしい」と挨拶しました。
まずは、オープニングの「ジェンカ」から。先頭の人がじゃんけんして、勝った方から数珠繋ぎになります。ジェンカはソガちゃん、ナベちゃんによる生演奏です。
その後は「かけっこ」「たまいれ」「パンくいきょうそう」と、明治時代から続く? かも知れない伝統的競技が行われました。時代を超えて盛り上がる鉄板種目です。
「おとながオニのおにごっこ」は、大人約20、子ども約80人による壮大なスケールの助け鬼。つかまえてもつかまえても、子どもたちは逃げていきます。制限時間いっぱいまで闘いましたが、最後は子どもたちが勝利しました。
「つなひき」は、以前からひのてんが力を入れている競技です。かつて函館市民スポーツフェスティバル『綱引き大会』で、3年生チームが幸運にも優勝を収めたことがあります。
最後の競技「ぜんたいリレー」は、始めたはいいものの、誰がアンカーなのかよく分からなくなって、いつの間にか全チームがゴールしていました。そんなことってありますか。
競技大会ですから、チームごとに順位がついて、「へいかいしき」で表彰が行われました。どのチームも「全力でやったから」なのか、すっきりした顔をしていました。
このみどリンピック。全ての競技が予定の時間内に終わったことが、何よりの驚きでした。開催責任者のなみこが間際に、「最後のマイムマイムはいらない」と判断したのが功を奏しました。
この大会の成功にあたり、全力スティーブによるトラック制作の裏側について触れます。図面作成から当日の計測・設営まで。これも準備時間内にきっちりと収めてくれました。
次回の開催は4年後。なのかと思ったら、こないだの打ち合わせで「来年もがんばろう」みたいなことを言ってました。