今年の夏は雨が少なく、真夏日が続いています。学童クラブに通う子どもたちはぴんぴん、セミはみんみん、スタッフの大人たちはへろへろです(ただし、キャンプを一番楽しんでいるのはスティーブだという説あり)。
さて、現場から写真が届いています。
ひのてんには、春・夏・冬の長期休みだけ参加する「ひのてんQ」会員がいます。それぞれの季節に応じた体験プログラムを実施します。夏の目玉はキャンプです。
今年の5・6年生は3泊4日の自炊生活に挑戦します。
同行しているワタナベヒロシから、「釣りの予定だったが、会議により海水浴に変更。みんな協力的で、これまでにないくらいスピーディーな会議。大人もほとんど口出しせず」との連絡。
それ、普段からお願いしたいやつ…。
感覚だけでいえば、ひのてんの水遊びは問答無用系。てんからとんころは泥だら系。さんさんさんは分別をわきまえ系です。
ただ、これはクラブの開設年数がそうさせているだけで、あと数年もすれば全クラブの「あたりまえ」として、問答無用系になるように思われます。
なお、市民プールに足しげく通うさんさんさん。泳ぎが確実に上達しているようです。
すべての予定は変更する(またはされる)ためにある、という記事のとおり、毎朝のミーティングやスラックによる意思疎通は欠かせません。中でもひのてんは会員数が飛び抜けているので、大人のミーティングもガチです。
子どもの成長とともに、スタッフの成長は運営にとって大切な要素です。子どもたちとの接し方、言葉遣い、遊び方など、ぐんぐん伸びているスタッフはぐんぐん伸びています。
もともと四角四面では勤まらない当社。太鼓、書道、将棋、サッカー、プロレス、ウクレレなど、個人で持ち合わせている特技は総動員です。そのうち、南京玉すだれが出てくると思われます。
最後に、グリーンリーフさん、いつもおいしいお弁当をありがとうございます。文字通りスタッフの生命線です。あれが楽しみで毎日がんばっています。
発注担当の花ちゃん、数を間違っても別に怒ったりしないから、もし迷うことがあったら多めに注文してくれ…。