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学びのサポート塾みかん箱の目指すところに、「楽しさ実感」があります。 勉強がすでに楽しいという子どももいれば、強くアレルギーをもつ子もいます。その原因だって、単なる食わず嫌い、そもそも習慣がない、過去にプライドを傷つけられたなど、数え始めたらきりがありません。 ...
紛らわしくてすみません。「みかん箱」とは、休眠預金等活用事業の一環で取り組んでいる学習支援事業のことです。
「学びのサポート塾」と銘打って、2020年7月から、放課後の小学生や中学生が通っています。
こうしたことを重視しています。
みかん箱を開設する前、本店事務所のある2階に壁を作って専用のスペースを設けました。机は4つありますが、ストーブをつけると手狭に感じること、内容によっては二手に分かれて取り組みたいなど、もう少し広ければ…と感じることがしばしばありました。
昨今の事情もあり、スペースを拡張しようということになりまして、先日パーティションを兼ねた棚を設置しました。今回の工事により、みかん箱のスペースは2倍になりました。やったね!
その代わり、ひのき屋のメンバーや、制作部の社員がたむろしていた共用スペースは削られました。言わずもがな、弊社には社長室などという贅沢な部屋は最初から存在しません。
事務所の最後の砦、管理担当取締役(とその部下「みうらさん」)は頑なに、入口付近のスペースを死守しています。
そのうち「みかん箱を3倍にするから出て行って」と言われないよう、今後も与えられた業務に邁進したいと思います(って、最後は何の話かよく分からなくなった)。
実際に使い始めるのは、2021年4月、新年度からになると思います。