制作事業, Twitch

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まえだゆりなと制作部

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トークショー『生配信の練習を生配信』は、先日の配信をもって最終回を迎えました。ご視聴くださった皆さま、ありがとうございました。

一部の回を除いて、アーカイブはありません。ただ、せっかく習得した配信技術ですので、また何らかの内容を皆さまにお届けできたらなと思います。

最終回はまえだゆりなに歌ってもらいました。縁があって、学童クラブてんからとんころを中心に、スタッフとして保育に参加してもらっています。

子どもたちだって、たまには元気のないときがあります。そんな子どもたちへの心配りが自然に光る逸材です。言うより難しいんですよ。こういう配慮って。

ひのき屋が動けないことで、いわゆる開店休業中だった当社の制作部。今回の配信は久々のライブということで、心地よい緊張を味わいました。

緊張っていうのはアレです。楽器がつながってるとかいないとか、信号が来てるとか来ないとか、このノイズはいったいどっから来てるんだ? とかいうやつです。

リハーサルの様子

配信の結果はおおむね満足のいくものでした。視聴者の皆さまにも喜んでいただけたようですし、まえだゆりなが何よりすっきりとした顔をしていたので、一緒に仕事ができてよかったなと思いました。

きっと配信を見ていたワタナベヒロシも、次は俺の番に違いないと思っていることでしょう。はい。たぶんそうなります。

で、その日の終了後、手元の録画を見ていて何か不自然だなと思いました。そう。映像と音声が若干ずれていたのです。うーん。それぞれ入力ソースが違うからかなぁ。

と思っていたところへ、ソガ直人が事務所に現れて、開口一番。

「今日の配信とてもよかったけどさ。1点だけ。音と映像、ずれてなかった?」

というわけで、『生配信の練習を生配信』は最終回を迎えましたが、まえだゆりなと制作部のリベンジマッチをいつかお送りすることになるでしょう。対策、考えときまーす。

トラブルへの対策を考える人たち

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