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3つの学童クラブ集まる(一部は蝦夷松山に登る)

作成者: ふくだ たくま|2021年4月26日

先日、ひのてん、てんからとんころ、さんさんさんの子どもたちが一同に集まりました。亀田側沿いの公園で、行く途中に例年より早い桜の見ごろを楽しみました。

施設の立地や環境、子どもの人数、学年構成など、学童クラブごとにそれぞれの文化があります。ゆえに集まれば、それはちょっとした異文化交流プログラムです。

考え方の違いや立ち振る舞いに驚くことがあるかも知れませんが、それでも互いに交流の機会を楽しみにする、そんな関係をこれからつくっていきたいと思います。

異文化である一方、3つの学童には、音楽や百人一首などの「共通言語」があります。また、綱引き大会などのイベントが再開されれば、それぞれチームを作って参加したいと思います。

時を同じくして、6人のひのてんの子どもたちは、蝦夷松山の頂上へ向かっていました。

蝦夷松山の頂を目指す子どもたち

蝦夷松山は冬に一度挑戦しましたが、雪の状態が悪くて断念した経緯があります。

今回は無事に登頂成功。しかも余力があって、1時間以上早く下山したうえに、帰りは美原のバス停まで歩いてきたとか。歩行距離は約15.2キロメートル。歩数にして24,358歩だそうです。